お肌のトラブルの改善は、そのメカニズムを知ることが、一番の近道です。
良くするためのケアが、
じつはそのトラブルの原因を作ってしまっているかも・・・。
お肌には、自ら美しくなろうとする能力が備わっているのです。          
その能力を回復させるためにも、今あるトラブルへのアプローチ、
再チェックしてみてくださいね。

ニキビ、吹き出物とは

ニキビは若いひとに多く見られる肌トラブルです。
思春期は男性も女性も男性ホルモンの分泌が活発で、
皮脂が過剰に出てニキビができやすい時期です。

ニキビとは、毛穴が皮脂と角質でふさがれ、そこに、皮膚に常に存在する雑菌(アクネ菌)が繁殖してできるものです。
これは、皮脂分泌が過剰になって、皮脂の膜が必要以上に厚く肌を覆い、
剥がれ落ちるはずの角質がいつまでも肌に残ってしまうからできるものです。
悪くすれば炎症を起こして化膿し、ニキビ痕として長くお肌に残ってしまいます。

最近では、大人になってからのニキビも決して少なくありません。
ニキビは生活習慣病でもあり、化粧品、紫外線、喫煙、ストレスなど、さまざまな要因によってできます。

女性では、生理前にニキビがひどくなる方がいらっしゃいます。これはホルモンのバランスが関係しています。ニキビが出やすいのは、黄体ホルモンが分泌される黄体期。
皮脂が多量に分泌されることが原因しています。排卵が終わって次の生理が始まるまでの約2週間。この期間は特に注意してニキビ対策を強化しましょう。
ニキビは適切なスキンケアで予防できる病気のひとつです。


ニキビの種類
白ニキビ
狭くなった毛穴に角質や皮脂が詰まり、
直径1mm位の小さなかたまりができ、皮膚が白く盛り上がった状態

黒ニキビ
毛穴が開き、詰まった角片や皮脂が空気に触れて、
酸化され黒くなってしまっている状態

赤ニキビ(炎症を起こしたニキビ)
アクネ桿菌などの細菌が毛穴の中で繁殖し、炎症し赤くなってしまった状態。
触ると痛みを感じるようになります。
膿ニキビ
化膿し、大きく盛り上がった状態。
この状態にまでなってしまうとニキビ痕として長くお肌に残ってしまう可能性大

アダルトニキビ
20歳以降にみられるニキビ。生活習慣、食生活、体調、ストレス、肌の乾燥、ホルモンバランス、化粧品など、様ざまな原因が重なって出来ます。
治りにくく、色素沈着をおこし、跡が残りやすく、
ニキビだけでなく肌荒れといった複雑なお肌の悩みを伴うのも特徴です。

ニキビができやすい部位
私たちの皮膚には、皮脂が出やすい部位があり、それを脂漏部位といいます。
この部分には、ニキビの原因菌といわれるアクネ桿菌が繁殖して常在し、
ホルモンのアンバランスやストレスなどのきっかけでニキビが出来る可能性を持っています。

額・眉間・鼻・頬・顎・前胸・肩甲骨間


口 → 胃腸       あご →成人性、男性ホルモンの影響、(神経質)
額に出る →ストレス   頬  →ホルモンバランス(生理不順)

ホームケア
  ・洗顔を充分にし、清潔を保つ  ・栄養は油性の少ないものを摂取する  ・厚化粧はひかえる

食事
  ・動物性脂肪、糖分はひかえる   ・アルコールはひかえる    ・ビタミンA,B群を摂取する


  ・睡眠を充分にとる   ・便秘に気をつける    ・胃腸を丈夫にする   ・精神の安定      ・タバコはひかえる
毛穴にたまった汚れに雑菌が繁殖しておこるニキビ
 洗顔
 ・ゴシゴシ洗顔は、かえって毛穴の中に汚れを溜めてしまいます。洗顔はマイルドに
 ・油性の洗顔剤は炎症を起こす原因になる可能性あり。
 ・タオルは清潔なものを。
 ・洗顔剤、お肌に残っていませんか?、アクネ菌のご馳走になります

メイク
 ・油性、リキッドタイプは控えましょう。
 ・パフ、清潔にしていますか?
まず、
 ・抗菌、抗炎症、炎症を抑え
 ・ニキビを溶解し除去

ニキビにならないお肌に
 ・角質除去
 ・皮脂分泌の調整

そしてニキビ跡
 
・ダメージの補修


部分的に色素沈着の働きが強められ、メラニン色素が大量に作られ、表皮に定着してしまった状態を言います。
主な原因としてまず紫外線があげられますが、内分泌(ホルモン)が深く関わっています。
妊娠でシミが濃くなるのはホルモンによるものです


ソバカスは
遺伝的な要素が強いといわれています。一般的には小さな褐色の色素斑鋸をいいます。
5〜6歳から現れ始め、思春期になると目立ってきます。
色白の人に多く、また、紫外線が強くなる春から夏にかけて色も濃くなります。

老人性しみ(老人性色素斑)は、
年齢と日光による表皮細胞の老化がもとになって生じる色素沈着です。
メラニンはメラノサイトというメラニン産生細胞でつくられたあと、まわりの表皮細胞へ分け与えられます。

メラノサイトでのメラニン産生が亢進していることも発症に関係しますが、中心となるのは以下のメカニズムです。
正常の表皮細胞はもっているメラニンとともに45日程度で垢になって落ちていくサイクルを繰り返しているのに対して、
老人性色素斑では、老化と日光によってダメージを受けた表皮細胞はそのサイクルがおかしくなり、メラニンをうまく捨てられなくなってしまった結果、色素沈着を生じると考えられます。

顔面、手の甲、腕といった日光露出部を中心に生じます。大きくても鶏卵大程度までの褐色の色素沈着で、多発します。
しばしば、表面はイボ状になって老人性いぼを伴っています。


 
紫外線の刺激がメラニン生成を促すプロセス
 1、紫外線がメラノサイトに当たりメラニンができる
 2、紫外線で発生した活性酸素がメラノサイトのDNAを傷つけ、 暴走するメラニンを作り、過剰な生成を促す
 3、紫外線によって生成された生理活性物質や、 炎症によって増加した炎症性化学伝達物質などがメラノサイトに作用して メラニンの生成を促す
 
メラニン色素は通常は、時間がたつと肌のターンオーバーによって、肌の表面まで持ち上げられ、垢となって剥がれ落ちます。
けれど、メラニン色素の排出がスムーズにいかず、残ってしまったり、肌の真皮層まで落ちて定着してしまい、沈着してシミとなります。

メラニン色素本来の働き
メラニン色素は悪者と誤解していませんか?。
もし、メラニン色素が全くなくなってしまったら、すぐに皮膚がんになってしまうでしょう。
メラニン色素が強い紫外線によるDNAの損傷を防いでいるのです。


健康な皮膚の正常な反応として、紫外線の悪影響を防ぐ働きをします。
また、紫外線や皮膚の炎症によって生じた活性酸素を捕捉して炎症の拡大を防ぐ役割を果たしています。
身体を守る防衛物質であり、皮膚で作られる自然のサンスクリーン剤、抗酸化物質なのです。

健康な肌では、この産生と排出がうまくバランスをとっています。
皮膚におけるメラニン色素の排出は、皮膚の新陳代謝と血流の2つが大きく関与しています。
つまり、血行が悪くなると新陳代謝も悪くなり、メラニン色素が排出されにくくなります。


 主な原因

 
 ・紫外線による刺激     ・ストレス(精神的不安)      ・副腎機能の低下
  ・肝臓機能の低下      ・ホルモンの変調(体質ホルモン)      ・卵巣、子宮の異常
   ・更年期            ・妊娠                 ・化粧品の使用方法のあやまり

    
ホームケア
   
   ・香料や色素の強い化粧品は避ける
食事
      ・蛋白質を充分に摂る       ・ビタミンB2,B6、Cを摂取する         ・カルシュウムを摂取する
生活
    
  ・睡眠を充分にとる         ・紫外線に注意する          ・精神の安定            ・過労はさける


シミの予防には
 ビタミン類が豊富に含まれる緑黄色野菜を召し上がれ
 
日焼け止めクリーム
  ・数値の高すぎるものはかえってお肌の負担になる!?

、過剰に生成されるメラニン色素を抑制、
 ・メラノサイト刺激ホルモンのコントロール
 ・新陳代謝の機能を高める
 ・炎症性色素沈着の予防

 
そしてダメージの補修
 ・ユーメラニンの淡色化
 ・メラニン配列の正常化


しわとは‥
しわは皮膚に弾力がなくなることによって起こる現象です。
これは皮膚の老化と言い直しても良いでしょう。主な原因は乾燥と紫外線です。

目尻のちりめんジワ(小じわ)

小じわは、シワの深さが表皮レベルまでのもので、主に角質層の乾燥などが原因でできる細かいシワを言います。
乾燥した肌は一見してわかるようにカサカサしています。それは皮膚の中の水分、油分が不足しているからです。
水分、油分量が適当であれば皮膚は常に潤いを保ち、お肌はみずみずしい状態でいられます。
けれど、それらが不足すると、空気の抜けた風船のような状態になります。しわしわになりますよね、皮膚でいえばこれが小じわです。
小じわは適切なケアを怠れば大ジワとなってお肌の衰えを感じさせるようになります。

溝の深い大きなしわ

大ジワは紫外線や活性酸素などの影響で、
真皮を構成するコラーゲン(こう原繊維)やエラスチン(弾力繊維)が変形することが大きな原因となってできる深いシワを言います。

紫外線はA波、B波、C波の種類にわかれます日焼けシミの原因となるのはこの内のB波。
一般的にA波への注意が怠りがちですが、このA波が大じわの原因
お肌の深層部、真皮層のまで到達し、その層を構成するコラーゲン(ハリ)、エラスチン(弾力)を破壊します。
これらは網目構造を形成していますが、紫外線を浴びることで様ざまな化学変化を起こし、弾力を失い、皮膚細胞の陥没を引き起こします。

シワの種類


・小じわ・ちりめんジワ

 小じわやちりめんジワは一時的なシワなので改善も可能なのですが、適切なケアを行い、できるだけ早くに対処しなけらば、進行し、
深く刻まれ、真皮の厚さや構造までもが変形してしまいます。この状態まで進行すると完全に消し去るのは不可能になります。
・深く大きなシワ
 小じわやちりめんジワが進行して大きなシワになる場合と、紫外線が真皮層にまで到達し、コラーゲンやエラスチンを破壊する場合が主な原因です
・表情ジワ
 話したり笑ったり、眉にシワをよせてしかめっ面をするように、表情を動かす時お顔の約17種の表情筋が使われます。
その繰り返しがお肌の能力低下が原因で消えないシワとして刻まれてゆきます。
また、洗顔後に口元などに突っ張った感じがあり、放射状のシワができていることがあります。

シワの出来やすい部分

・目元
 目の周囲は皮脂腺が少なく、皮膚が薄いため、非常に乾燥しやすい部分です。
さらに、一日1万回以上のまばたきをするので、表情筋の働きが活発な部分です。
そのために、皮膚に負担がかかり、小じわやたるみが一番に出やすい部分です。
・額
 表情筋を動かすことによる折れジワです。一度できるとなかなか改善しにくく、、
深く刻み込まれると、かなり目立ってしまうので要注意です。
・首
 姿勢の悪さや同じ姿勢を長時間続ける事 、寝ているときに刻まれることが多いシワで、
首は折れジワが付きやすい部分です。
正しい姿勢や適したまくらを使用するようにしてください。

主な原因

   ・動脈硬化により、血液循環が悪く、 皮膚の栄養不足  ・偏食により皮膚の老化   ・紫外線、寒冷、冷暖房器具による刺激
   ・内臓障害  ・ホルモン系の失調   ・ストレス   ・皮膚の汚れ
 


 
小じわは乾燥、角質層の乱れによって起こります
空気の乾燥しやすい屋内では、
 ・油性のクリームなどで、水分の蒸発を防ぎましょう 

角質層が乱れることによって、
セラミドなどの保湿因子の生成が妨げられてしまいます。
 ・洗顔にも注意、
  お肌を弱酸性に保ちましょう


保湿、代謝機能を促進
 
・ホルモン作用のサポート
 ・コラーゲン(ハリ)、ヒアルロン酸(潤い)、エラスチン(弾力)の生成
 ・成長因子、免疫因子によるダメージの補修 


細胞の再生を促し、

若々しい素肌美を甦らせてゆきます

 



毛穴に皮脂が留まって、酸化してしまった状態
毎日の誤った洗顔が原因しています。
当店にお越し頂くお客様も、多くの方がこのトラブルでお悩みです。

その原因は、洗顔不足や化粧品、生活環境によるもの。
そして、以外に思われる方が多いかも知れませんが、
過剰な洗顔(ゴシゴシ洗い)も毛穴のトラブルを誘発します。

お肌表面は、水分の蒸散や外的な影響からお肌を守る、
皮脂膜というお肌が自ら作り出す天然の保湿クリームで守られています。
ゴシゴシ洗いの洗顔でそのクリームを必要以上に取り除いてしまうことで、
バリア機能の低下、過剰な皮脂分泌、新陳代謝の乱れ、乾燥や敏感肌、
そして、ニキビやシミなどのトラブルをおこすことも・・。

正しい洗顔をを心がけましょう

・弱アルカリ性の洗顔料を充分に泡立てます。
・お顔に泡をのせる感じで、毛穴に汚れを押し込まないよう、 泡の力で汚れを落としてください。
・充分にすすぎます。
・水気を取るときも、タオルを押しあてるようにして取ります


毛穴の黒ずみには、
洗顔前に蒸しタオルでお顔を覆い、しばらく置くことで毛穴を開かせてから上記の洗顔をおこなってください。

開いてしまった毛穴は、新陳代謝を高めることで自然に引き締まってゆきます。
時間はかかりますが、お肌のためになるケアを毎日積み重ねることによって徐々に目立たなくなっていきます


たるみとは 皮膚に弾力がなくなるために起こる老化現象です。
こう原線維(コラーゲン)と弾力線維(エラスチン)の変化によるものです。
こう原線維と弾力線維は、真皮層(皮膚の深層部)で網目構造をつくり、水分を蓄えています。
そうして弾力を保つことで、物理的な刺激から内部を保護する役割を果たしています。

このふたつの線維層の衰えが筋肉も衰えさせ、皮膚を支えられなくなるためにたるみは起こり始めます。

目や口の周囲にシワが出来てしまっていますか?。
もし、出始めてしまっているなら要注意です。
目や口の周りのシワは広い面積をもつ頬のたるみによってもたらされている副作用的現象なのです。

紫外線を多量に浴びたり、乾燥や活性酸素が原因して、
肌のターンオーバーが乱れると
角化が正常でなくなり、角質層が厚く、硬くなってしまいます。

・肌がザラザラしてしなやかさが失われてしまう
・肌がくすんでみえる
・ニキビや吹き出物が出来やすくなる


くすみとは

「肌の色に冴えがなく、艶や透明感が失われた状態」をいいます。
それは、
●メラニン色素が増加、血行が悪くなっている
→肌の赤みが弱くなり、黄色味が強くなったり明るさがなくなる
●細胞の働きが悪く、皮膚の新陳代謝が鈍くなり角質層の水分量が低下している
→肌に透明感や艶がなくなる
●皮膚表面に老廃物が蓄積している
→肌に冴え、輝きが失われる

透明感のある肌は、真皮の毛細血管の血流量が適量であり
、そのため血液によって細胞に酸素と栄養がいきわたっていきます。
つまり、細胞の働きが活発になり、表皮のターンオーバーがスムーズに行われているのです。
これに比べ、くすんでしまった肌は、毛細血管の血液量が低下してしまっています。
よって、表皮のターンオーバーがうまく行えなくなり、不要になった老化角質細胞が落ちずに重なり、
角質層が厚くなってしまっています。不要となった老化角質細胞にはほとんど水分が含まれていません。

くすみの原因として、
 ・生活環境による新陳代謝の低下
 ・過労、睡眠不足などによる体調の変化
 ・紫外線や乾燥などの環境から
     などが考えられます。



くま(目元)

一日の平均眼筋運動は10万回
一日の平均まばたき回数は約1万7千回

目元は酷使されています

目元は皮膚が薄い上に、皮脂腺が少なく、毛細血管が張り出しているので、
体液が溜まりやすく(目袋)、うっ血するとすぐくまができてしまいます
老化しやすいデリケートな部分なので、
新陳代謝を高め、血行促進することを心がけましょう


乾燥・肌荒れとは
乾燥により角質層がばらばらとめくれてくる症状をいいます。
冷房た暖房、乾燥した空気、紫外線、熱、冷たい風など、過酷な環境にさらされると、
肌は分泌される皮脂の量が減り、皮脂膜ができにくい状態になります。
その結果、角質層の水分がキープできずに、つやがない、かさつくといった乾燥や肌荒れを起こします。
また、食生活や生活リズムの乱れ、ストレスなど内面からの影響も
血液の循環を悪くし、肌ダメージを与えます。
そして、乾燥や肌荒れが長く続くと小じわの原因となります。
みずみずしい潤いのある健康な肌は表皮の生まれ変わり(ターンオーバー)がスムーズに行われています。

表皮のターンオーバーとは

表皮下部にある基底層から生まれた新しい細胞が上へ上へと押し上げられ、
角質となって剥がれ落ちる間の28日サイクルのことをいいます。
また、潤いのある肌は角質層には10〜20
%の水分が保たれ、この水分を皮膚表面の皮脂膜が守っています。
血液循環が順調ですと、皮膚への酸素や栄養補給が活発に行われているため、
肌が生き生きとしています。

症状
 ・皮膚の水分、皮脂の分泌が少なく、カサカサしている
 ・目の周り、口、首筋にシワが目立つ
 ・ハタケができやすい
原因
 ・ホルモンのアンバランス       ・ビタミンAの不足       
 ・季節                    ・体質
 ・使用中の化粧品が合っていない

 スキンケア
 ・肌の保湿に心がける
 ・マッサージをし、皮脂腺の働きを良くする
 ・肌を直接外気に触れさせないようにする
 
生活

・蛋白質、脂肪、ビタミンAを摂取する         ・睡眠を充分にとる          ・便秘に気をつける ・精神の安定



アレルギーとは
身体はもともと、外からの異物を嫌います。
抗原(異物)が体内に入り込もうとすると、身体の中ではそれに対する強力な抵抗、すなわち抗体がつくられます。
こうして身体は外敵から守られています。
ところが、本来、身体を防御する抗体が過剰に反応し、炎症をおこしてしまうことがあります。それがアレルギーです。
一般的に肌に関していわれているのは敏感肌、アトピー性皮膚炎などがあります。

○体質からくるもの
アレルギー体質といわれる方です。
特定物質(アレルゲン=アレルギーの原因になるもの)に対して、皮膚が敏感に反応して炎症をおこします。
例えば、金属製のアクセサリーや特定の成分が皮膚に接触して炎症をおこす場合、
花粉症やハウスダストによるアレルギーなど、アレルゲンは人によって違います。

○一時的なもの
病中病後、生理前や期間中、ストレス、季節の変わり目などの条件によって、
一時的に敏感な状態になることがあります。
これはホルモンや自律神経の変調によることが多いようです。
ちょっとした刺激でかぶれが出たりします。



アトピー性皮膚炎

アトピーとはギリシャ語で不可解、よくわからないという意味です。
今日、研究が進み、様ざまな説がとなえられていますが、
残念ながら実際にははっきりとした原因や治療法も確立されていません。

ただ、はっきりとしているのは
アトピー性皮膚炎は アレルギー反応によっておこる病気の一種であるということです。 
一般的にアトピー性皮膚炎とはアレルギーが関与しておこる湿疹です。
症状としては肌がカサカサ、ザラザラして粉を吹いたようになり、
あるいはかゆいので知らないうちに掻いてしまい、赤くなってただれてしまいます。アトピーの方は肌がとてもデリケートなので、
普段から適切なケアをする必要があります。

アトピー体質の方に多い症状

・耳切れがある  ・眉毛の外側が薄い  ・目の下にしわ
・目の下が黒くざらつく  ・唇が荒れる(特に下唇)  ・首にしわがある
・はたけ



 角質層がなんらかの理由で壊れてしまうことが原因しています。
 バリア機能が弱まり、雑菌やウィルス、アレルギーの元になる抗原などが入り、
 神経が敏感に反応してしまう状態のお肌をいいます。
 誤った洗顔、角質ケアのし過ぎなどが原因しています。

症状
 ・肌が荒れやすい       ・かぶれ、湿疹が出やすく、皮膚が薄い        ・毛細血管が拡張している
 
主な原因 
   ・遺伝的、体質的なもの      ・体質を変える因子       ・寄生虫           ・食生 活 ・内用薬                ・精神不安定           ・内臓障害(胃腸、肝臓、腎臓)
   ・内分泌異常(副腎、脳下垂体、性腺、甲状腺ホルモンなど)
   ・卵巣機能異常(月経不順、更年期障害、卵巣疾患)
   ・カルシュウム、ビタミン(A ,B,B2,B6)不足    ・季節変化  ・妊娠中

スキンケア

 ・紫外線と活性酸素対策
   バリアレススキンは紫外線と活性酸素の影響を受けやすいので
   外出の際には物理的な遮光 日傘、帽子、長袖、サングラスなどを着用
 ・人工的な保護膜を作りながら充分な保湿
 ・菌の繁殖や炎症を予防
 ・肌に合った化粧品を使用する(香料、刺激、の強いものは避ける)
 ・メークアップは皮膚に負担がかからない程度におこなう
  
 食事
   ・蛋白質を充分に摂る      ・ビタミンB2,B6,B12,Aを摂取する
 生活
   ・充分な睡眠をとる        ・精神の安定         ・喫煙、飲酒を控える
   ・寒気、暖房に注意する     ・適度な運動を心がける





ほとんどが屋外と室内の温度差が激しいために起こる症状です。
頬や鼻の頭、額の皮膚の毛細血管が拡張したままになって赤くなります

皮膚は表皮、真皮、皮下組織からの3層からなっていますが、表皮と真皮の厚さを合わせても、
お顔の皮膚は2mm程度の薄さです。その真皮部分に毛細血管はあるのです。
普通、血管は周囲の温度変化などの状況に応じて拡張したり、収縮したりしています。
ところが、血管壁が弾力を失ってしまうと変化に対応できず、拡張と収縮のバランスがうまく取れなくなり、本来の働きが鈍くなるわけです。
その結果、、血管が拡張したまま、つまり開いたままの状態になって血管が滞り、うっ血してしまうのです。
こうして毛細血管が浮き出してしまうと頬や鼻のあたりが赤く見えます。
このようにお顔の赤みは生じます。

敏感肌やアレルギー体質の方、脂性の顔、そして皮膚がとくに薄い方にも赤みは目立ちます。

また、更年期障害でホルモンのバランス、自律神経失調症からくるいわゆる「のぼせ」。これも顔全体に現れます。
更年期での卵巣の老化が原因しています。自律神経は皮膚への指示塔でもあります。
また、血管を拡張したり収縮させる機能を持っています。
自律神経に異常をきたすとなんの前触れもなく顔がポーと熱っぽくなり、ジトーッとした嫌な汗をかくことになります。




*資料提供 旭健康研究所様 ご協力ありがとうございます